どもりは「抑揚」で治す!

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抑揚をつけて話す事はどもりを治すために非常に有効な手段です

吃音者のほとんどは喋るときに抑揚がありません

一本調子で単調なリズムで話す特徴があります

無理もありません。

なぜならどもってしまう人は一生懸命どもらないよう「声が出る事」に集中してしまうからです

一時的にどもる事を回避する方法として「今出て来ない言葉」をなんとか出す方法は有効ですが

少しでも自然でスムーズな話し方をするためには話し方の習慣そのものを変える必要があります

吃音の役者の方が役になりきり演技をしている時、

どもらないのも「抑揚」が関係しています

また抑揚のある話し方はとても自然です

女性の方は特に会話に独特なリズムがあります

必ずしも役者さんのような大きな声でなくても、ボソボソした日常的な会話にも抑揚があるのです

しかしいきなり抑揚をつけて話せと言われてもちょっと難しいかもしれません

そもそも「言葉を出す」事自体に精一杯になってしまってるケースが考えられるからです

そのためのは正しいマインドセットを持つ事が重要です

 

落ちついて話す事と抑揚

吃音の不安を全く感じないで話すのは中々難しいと思います

心のどこかにどもってしまうかもしれないという不安はあるんじゃないかと思います

その不安を最小限抑えるためには不安感、緊張感、プレッシャーから

自分を逃がしてあげないといけません

「ゆっくり話そう」

「どもってもしょうがないや」

と受け入れる気持ちが心の平穏に繋がります

焦ったり、

「どもったらどうしよう」

と考えてしまう事は身体をこわばらせ余計吃音の症状が出てしまいます

まずあなたに必要なのが心の平穏です

会話に対する恐怖心、焦り、プレッシャーを感じることの無い心構え

どもりを治すのに必要なマインドセットです

この段階ではどもっても良いのです

どもっても絶対に自分を卑下したり悲観しないで下さい

「吃音を受け入れる」これが精神的に吃音を克服するという事です

まずこの状態を目指してください

精神的に克服する事で会話そのものが

「上手く話せるか」or「上手く話せないか」

「どもるか」or「どもらないか」

でなく会話の内容や相手の反応

会話する事の本質=コミュニケーションをとる手段となります

理想のステップ

吃音の人は基本的に会話をする時、意識が相手でなく自分の方にだけ向きがちです

理由は簡単です

「どもったらどうしよう」

「言葉が詰まったらどうしよう」と考えているからです

そもそもコミュニケーションとは自分と相手がいて初めて成り立ちます

どうしても自分の方ばかり意識が行ってしまうので一本調子になってしまい抑揚も無くなります

もしあなたから会話の恐怖心がなくなり、

落ち着ついて話せるようになったら自分の気持ちや主張を伝える手段として

「感情」が入ってきます

人は感情が入ると自然と抑揚がつきます

「感情」は顔の表情、言葉遣い、トーン、リズム全てで表現されます

逆に全く思ってもいない事を言わされると抑揚が全くなくなります

いわゆる「棒読み」というやつです

つまり吃音の人は

「上手く話したい」

「なんとかどもらないで話したい」

「言葉を出す」事だけに集中

身体に力が入る、こわばる

「言葉を出す」事だけに集中

単調な一本調子な喋り

どもる

 

という流れが出来てしまっています

どもりを治すのに必要な流れは

「上手く話したい」

「どもったらどもっただ、受け入れよう」

恐怖心が減る

リラックス

会話を楽しんでみよう

抑揚がつく

スムーズに話せた

この流れをよく覚えていて下さい

吃音の人の話し方が単調になってしまむのにはちゃんと理由があるのです

普通に話せている人達は会話をする時「自分」を伝える事にコミットしています

自分を主張したりアピールしたり面白可笑しく話したり

何かを伝えようとするため自然に感情が入ります

「それは会話する事=コミュニケーション」

「コミュニケーション=自分を伝え、相手を受け止めること」

だからです

どもりでも器用に話せなくても会話の本質から逸れる必要はありません

歴史上の偉人や一流の政治家、学者、ミュージシャン、スポーツ選手には

たくさんの吃音の方がいらっしゃいます

何故偉大な人の中に吃音の人が多いか?

それは感受性が強く頭脳明晰である傾向だからだと言われています

一旦は吃音を受け入れ、

リラックスして、

会話そのものに本質を見出だせば、

自然と抑揚のついた心地よい話し方になれます

応援しています

 

 

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