どもる前からどもってる?

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どもりを治すには今までとは違う考え方、行動が必要です

自分の一日を振り返り

「どもりを治す事」に働きかけていたか、「どもりを悪化させてしまう事」に働きかけて

いたかどうか自問してみてください

1.考え方

どもりを治す方向へ向かっているとき

どもりを治す事へ思考を向けている人というのは会話への抵抗感をほとんど持っていません

会話の捉え方が症状の発生に大きく影響しています

会話の捉え方を間違うと緊張してプレッシャーを感じ筋肉が緊張してどもってしまいます

「どもってもまあいいか」と吃音を受け入れた方が楽になって力が抜けて逆にどもりにくくなります

そして会話本来の人ととのコミュニケ−ションへ意識が行く事で感情が入り抑揚を出てより自然になります

どもってしまう方向へ向かっているとき

どもりを悪化させてしまう考え方は

「どもったらどうしよう」という会話への恐怖心を覚えてしまう事です

恐怖は身体を硬直させ無意識に身体のどこかに力を入れさせます

呼吸は浅くなり声も単調で一本調子です

余裕がなくなり相手の目を見る事も出来ず身体の一部が吃音に随伴するよう動きます

そしてどもります

言葉に詰まり

どんなにあがいても魔法に掛かった様に

声が出なくないます

吃音は話す前から結果が出てしまっているのです

会話への正しい準備が不可欠

会話が始まってからどうこうするのでなくその前段階で会話への正しい準備が必要です

正しい準備とは会話の捉え方のことですが

まず吃音の悪循環を理解してください

どもったらどうしよう

会話への恐怖、不安

筋肉の収縮

どもる

 

この経験が会話への恐怖心をさらに助長させ、随伴症状や目を見て話せなくなる等といった

言葉を発する事と全く無関係無い所まで発展してしまいあなたの脳、身体、心に

吃音の恐怖体験が刷り込まれていってしまいます

この一連の流れが多くの吃音者が抱えてしまっている悪循環です

会話への正しい準備をする事で一連の悪循環の一番最初である「どもったらどうしよう」

を払拭することが出来ます

会話への正しい準備=マインドセットです

  1. 吃音を受け入れ
  2. 精神的に克服し
  3. 「どもるorどもらない」でなく
  4. 会話の本質である相手の話を聞き自分の事を話す

という捉え方をする事です

私はこう捉えています

「どもる時もあるし、どもらない時もある

それよりちゃんと相手の目を見て自分の主張を伝える事

相手の話を聞く事=コミュニケーションをとる事を楽しむ」

です

自分が吃音だなんて認めたくない気持ちはとても理解出来ますが

だからこそ受け入れるべきです

それが悪循環から好循環へと変わる最初の入り口だからです

どもりを治す良い流れを作るには最初の会話への恐怖心、どもってしまう事への恐怖心

を拭ってやる事が大事です

会話の捉え方を変える事で自然とどもりを治す事に働きかける事が出来るのです

たった一度の変化が大きな変化になる

あなたの経験、記憶には吃音の悪循環でもたらされた辛い過去がたくさんあると思います

それは誰よりも自分自身の肌で感じてきた本人が一番解っていると思います

そこには何度も何度も繰り返し湧き出た感情があるはずです

「なんとかしたい」

「普通に話したい」

しかしこの思考パターン、行動パターンに

小さな

ほんの小さな

変化をもたらす事が大きな変化になのです

どもりを治すために既になんかしらの手を打っている人もいる事でしょう

諦めて吃音と共に生きる決心をした人もいます

それは全然悪い事でなく「今を生きる」という立派な決断です

あなたが今までと違う思考パターン、行動パターンで自分自身を書き換える事で

現状に変化が訪れます

「どもるけど目を見て話す様になれたら相手の反応が変わった」

「話すのはそんなに嫌じゃない」

「今日言いにくかった言葉で注文出来た」

「前よりどもりにくくなった」

これらの小さな成功体験はさらなる好循環を生みます

希望を見出だし意欲をかき立てます

どもりを治すことに限った話ではありません

自分が学び練習して実践してきた事を通して得られる結果

つまり成長する事に人間は喜びを感じます

明日からいきなり吃音が治り流暢に話せるようになる事でなく

まず小さな変化、小さな成功を目指してください

きっと大きな変化になっているはずです

 

 

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