どもりの悪循環

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どもり(吃音)の人によく見られるのが何か言葉を喋ろうとし、

その言葉が出ないがために身体的動作を行う事により話すきっかけを作る事です。

これは難発の人に見られる傾向で、言葉を発するときに手や肘を振ってみせたり

足をばたつかせたり、拳を握ったりします。

一般的に言われるジェスチャーと違い、あくまで言葉を発するタイミングを計り身体の動きと結びつけてしまっている状況で段々と習慣化して無意識にやってしまいます。

これらの行為は自分自身に自分はどもり(吃音)であると身体を使い脳に染み込ませる原因となるため

その場凌ぎにはなりますがどもり(吃音)を治すという観点から考えると逆効果となります。

 

また身体的動作等により見て分かる症状もあれば

一見周りから見ると普通に喋っているようでも実は上手く工夫してごまかしてしまっているケースもあります。

例えば、

「朝納豆食べたんだよね」を

「納豆朝食べたんだよね」と文を同じ意味のまま文法を変える等して

言いやすいようにしたり(この場合は朝に難発が起きた)

「アイスコーヒー」を

「冷たいコーヒー」

等と自分で喋る前に言えないと思ってとっさに違う言い回しに変えてしまったりします。

また、こういったコミュニケーションに対する苦手意識、恐怖心がどんどん育っていってしまうと

そもそも人と会話する事を避ける

考える振りをして黙ってしまう

等という本人にとってもとても辛い方向へ向かってしまいます。

こうして自分はどもり(吃音)であるとますます自分で自分自身に言い聞かせてしまう形になってしまうことで

さらに自分を苦しめてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

 

 

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